2021年11月12日

鮨・料理 なかた@四条 バランスよく料理と寿司をいただけます。

訪問日時:2021/11/12 18:30

京都滞在。
よさげな寿司屋を見つけて行きました。

四条のにぎやかな通りの裏手、
室町通沿いにあります。

2階へと上がります。

コの字型のカウンター10席。

お料理と握りを織り交ぜて
提供してくれるスタイルです。

プレモル生で乾杯。

京都は蒸留所が近いせいか、
プレモル生をよく見かける気がします。

握りからスタート。
平目昆布

昆布締めした平目で握り、
さらにおぼろ昆布が乗せてあります。
もう確信しました。
ここににてよかった!

お出汁

ほーっと温まります。

よこわ

まぐろのことらしいです。
漬けにしてあります。

金目鯛入り茶碗蒸し

金目鯛の上品な味わいがいいですね。

白寿真鯛

炙ってあります。
香ばしい。

お酒をもらいます。

お勧めしてもらいました。
美味しい。

車海老

黄身酢のせで楽しい味わいと
プリプリの食感。



海老と銀杏のかき揚げ

秋の味わいです。

その海老の頭も揚げてくれます。

鯖寿司と紅芯大根

ばってらと手毬すしですね。
鯖が美味しい。

次の酒。

赤貝

いい感じの厚み。

いわし

脂がよく乗っています。
とっても美味しい。

酒の進みが早いです。

一杯が半合くらいなので、
まあいいでしょう。

カワハギ

当然肝のせ。
最高ですね

ホウキハタ焼き

繊維が強いですが、味がしっかり。

口直し

わさび菜とわかめとふきの和え物。
とっても良き!

煮牡蠣

こちらの名物です。
柔らかで香りがよく、すばらしい。

玉子

甘いやつで好きです。

最後にもう一杯ね。

とろ

うまいなあ。

穴子

江戸前でなくても美味しい穴子は
たくさんありますね。

赤だし

なかた巻き

とろと奈良漬け。
これはアイデアですよ。
たくさん食べたい。

水菓子

ゆずのソルベ。
舌はすっかりリセットされますが、
すべてが余韻が深く、脳裏に刻まれました。
また来たいです。


鮨・料理 なかた





posted by ぼぶ at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 寿司 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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