訪問日時:2020/03/24
助さん格さんともしばらく離ればなれじゃのう・・・
ということで、武蔵小杉に集合。
いつものようにバカソウルから出発。
シンハの生は美味しいですなあ。
アルミのジョッキがいつまでも冷たいし。
パクチーメンマ
かなり好きなアテです。
家でも作るし。
コームーナムトック
日本題は「豚トロのハーブソース」
豚トロの食感と甘酸っぱい味がなんとも言えずに
箸を進めさせます。
バカソウル アジア
しばし談笑して、移動。
私が見かけてピンときた店に行きました。
わり館、わりかん と読む居酒屋です。
ドアを開けると、奥に広がる空間。
心地よい出迎えを受けて奥のテーブルへと案内されました。
何にしましょうかね。
と思っているとお通し。
ちくわ、きゅうり、げその
明太マヨ和え。
こういうの好きなんです。
梅サワーから行きましょう。
刺し身三点盛り
まぐろ、活イシダイ、活シマアジ。
これはうまい!
マスターが市場で直接仕入れます
ということですが、
さすがに新鮮さが伝わりますよ。
さきイカの天ぷら
柔らかく揚がってます。
アルコールは何でも合う感じ。
自家製コロッケ チーズ入り
美味しい!
ここは揚げ物、間違いなさそう!
ってことで、揚げ物攻撃です。
竹の子の天ぷら
うはは。
これは絶品!
品よく味付けされた竹の子の香ばしいこと。
大根の唐揚げ
これ、びっくりしました。
出汁で煮込んだ大根を唐揚げするなんて。。。
なんという美味しさでしょうか。
ハムカツ
王道の満足感。
楽しい店です。
わり館
続いてはまたまた通りかかった店へ突入。
店頭でお品書きを見ていると、
「ここ、おいしいわよ!」
と近所のスナックのママさんが。
それではと、素直に暖簾をくぐることに。
これが大正解でございました。
鰹とわかめの炊いたものです。
お品書きをゆっくりと眺めます。
雰囲気はちょっと小粋な居酒屋です。
大衆的ではありません。
家族のだんらんにもよさげです。
お刺身から。
盛合せはなく、お品書きから選びました。
一人ひとりに分けられています。
関いさき、活やりいか、〆さば、こち。
これらが驚くほどの美味しさです。
こりゃすばらしい店だと、直感しました。
こちは昆布締めしてありますし、
全て厚めに切られて味もわかりやすいです。
そして仕事が丁寧。
筍とふきの土佐煮
筍、春の香りですねえ。
粉鰹の効かせ方が絶妙です。
汁の少ないのも私好み。
自家製ぬか漬け
落ち着く味です。
ハムカツ
さっきの店と比べるってわけでもないですが、
オススメされたのでつい。
さっくり というよりも ガリ という方が
ふさわしい食感です。
でも、中は上質のハムで柔らかいし、
独特の食感にうなります。
揚げ方でいこういう風にしているんだとか。
すごいです。
こまい一夜干し
店主自ら一夜干しにしているそうです。
味が濃くてふわふわでおいしいです。
だし巻玉子
こういうスタイルとは!
出汁あんがかかってます。
めっちゃおいしい!
そして最後は白いごはんにしました。
釜炊き白米
宮城のお米です。
まずは にえばな を少しいただき、
米の甘さに感動しつつ、
おこげ混じりによそって、
漬物をおかずにかきこみます。
うまかった〜〜〜
これから定番の店になりそうです。
どこぞのママさん、オススメありがとさんです。
旬菜料理そら