2017年10月30日

銀座 すが家@東銀座 地下の静かな料理屋は味もホスピタリティも器も最高でした。

訪問日時:2017/10/04 19:00

友人のお誘いで連れて行ってもらいました。


地下への階段を降りて行くと、
静かで凛とした空間が現れました。


店主、菅谷氏は加賀屋で総料理長を務めたお方。
間違いないのは折り紙つきです。

器も100年前の物とか、訳わかりませんでした(^^;

今宵は4人で楽しみます。


明治初期のお盆に乗って先附。


ズワイガニの味噌豆腐 割山椒の器で

少量のズワイガニの存在感がすごかった。。

お酒もいろいろ揃ってます。


酒器は錫。


前菜

昭和初期の器だそうです。
柿半分の上に柿の白和えが乗ってます。
そのまま残りの柿も食べられます。

お椀

渋いお椀です。
輪島塗の最高峰です。

岩手産松茸 海老真丈

素晴らしい香り。

松茸はこいつらだそうです。


八寸

いかにも秋です。

わさび菜漬け

砂糖で揉んでから漬けるそうです。
鮮烈な辛さがいいですね。

お造り

天然ふぐ刺し。


おいしい!!

いか塩辛

抜群ですね。
こういう濃厚なのが好きです。

いちいち器にもうなります。


焼物

のどぐろつけ焼き。


めっちゃおいしい!

さっきから気になっていた、
カウンター端の甕雫をもらいました。


大理石甕雫は初めて見ました。
甕雫極みという高級なやつ!
うまい!


炊合せ

もち米のおまんじゅう、生木耳。

食事

のどぐろと栗のごはん。


贅沢な味です。

最後は水菓子。


柿もぶどうも甘かった〜〜


菅谷さん、ごちそうさまでした。
堪能させていただきました。


すが家



























































ラベル:すが家
posted by ぼぶ at 15:16| Comment(0) | 和食 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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