2017/3/25〜26
すばらしい旅館に来ました。
外観、内観の写真はないのですが、
これ以上ないくつろぎを得ました。。。
夕食のレポートだけ。。
優雅なお風呂をいただいて、部屋に戻ると
夕餉の支度が始まります。
向付 春の摘草
酢味噌ののった菜花などです。
膳菜 七味七菜 花八菜
2人分です。
あわびや海老天など、とても楽しいです。
風呂あがりにビールはたくさん飲んだので
早くも日本酒へ。
椀盛り はまぐりのふかし
きれいな塗り物です。
蛤出汁で蛤の真丈が入ってます。
実にお上品なお出汁です。
麺を入れたい、なんて思いもしません(^^;
清菜 蟹サラダ ちぎり菜 鯛・帆立
右が蟹サラダ。
帆立と鯛の身も入ってます。
お造り 鮮魚いろいろ あしらい一式
変わった盛り付けでした。
烏賊、ミル貝、サーモンなど。
蓋物 穴子逢豆腐
またまた渋い器です。
煮穴子が抜群。
下の生麩みたいな豆腐も美味しいです。
盛り合わせ 黒毛和牛
タケノコも添えられ、木の芽ソースで肉をいただきます。
何とも和風なステーキです!
御飯 鯛茶漬け
鯛は軽く火が通ってます。
心が落ちつくお出汁の味わい。
〆にはすばらしい。
水菓子 苺のムース
ちょっと洋風で、ブラマンジェの上に苺ソースです。
苺が甘い、酸っぱい、ちょうどいい!
ゆったりと夕食をいただき、
また部屋付きのお風呂に入ったりして、
秋保の夜を満喫しました。
翌日の朝食も満足でした。
支配人、女将、中居さん、車番、
全ての人の暖かさに触れました。
筆舌に尽くしがたいホスピタリティでした。
ラベル:茶寮宗園