2016/3/24
ビストロでの食事会の前に準備運動です。
もう学生のころから通っている、
六本木 一億があいていたので入りました。
その昔、トーフステーキで有名になった店です。
かなり久しぶりにきましたよ。
若いマダムがお出迎えしてくれましたが、
あのマダムのお嬢様なのかなー。。。
席について、ビールとーフステーキを注文します。
自分で伝票を書くシステムは変わってない。
なんかとてつもない安心感に襲われました。
懐かしの我が家に帰ってきたみたいな。
お品書きはテーブルに貼られています。
この他、元祖トーフステーキ、洋風餃子、
特製和牛大根おろしステーキの写真があります。
昔、良くいただいたのは
トーフステーキ、洋風餃子、まぐろの生姜焼き、いくらご飯かな。
私の くいどうらく歴史にも大きな印象をもたらした店なのです。
そして、ジュージュー言いながら、
元祖トーフステーキ到着。
ああ、これだよ、これ。。。。
豆腐に粉をつけてカリッと焼き、
鰹節を掛けただけ。
これを特製のポン酢でいただくと、
一気にあの頃にフラッシュバック。
これを真似て家で作るんだけど、
絶対同じ味にはならないです。
そして、会食の時間になり、店を離脱。
今度はゆっくりきます。
そう言えば、こちらはもうすぐ50周年になるそうです。
六本木の歴史を、変わらぬ姿でずっと見続けて来たのですね。