訪問日時:2016/01/15 20:00
1967を出たあと、一度来てみたかったKENZO EDTATEに来ました。
こんなところにあったのね、
ってくらい気がつかなかった場所。。
知り合いのスタッフさんが、
こちらに転職したので、
再会することも目的でした。
まずはロゼのYUIで乾杯。
ワインによって、
専用のグラスで提供されます。
で、このYUI、実にいいですね。
香りもいいし、どっしりしたボディで
飲み応えもあります。
合わせるのは、
ビーツとゴルゴンゾーラチーズのサラダ バルサミコヴィネグレット
ビーツを千切りにしてあり、生ハムで包んであります。
爽やかな酸味、生ハムの風味が実にすばらしい。
YUIによく合います。
次はASATSUYU。
全米でベスト オブ ソーヴィニヨンブランに選ばれたとか。
確かにすごいで、これ!
合わせるアテは、
広島産牡蠣 蕪 せり出汁のナージュ
ぷりぷりの蒸し牡蠣が最高。
一口食べて、その余韻を
ソーヴィニヨンブランで流す。
贅沢です。
次はASUKA。
ミディアムボディながら、
カベルネ・フランの深みが最大限活かされている感じ。
これ、かなり気に入りました。
サザエとマッシュルームのソテー 濃厚な肝のソース
これが、笑っちゃうほどおいしい。
お皿をなめつくしたい衝動にかられました。
そして、ASUKAとの相性もバッチリ。
双方を引き立てます。
次はRINDO。
これもすばらしい。
KENZOのフラッグシップのワインだそうで、
全てがパーフェクト。
最後の料理は少し軽めに、
塩茹でタン 葱のコンフィ 山葵の香り
おいしいなー!
葱のコンフィが絶妙の相性。
ワインが進みます。
デザートもいっておきましょう。
MUKU。
軽い甘さの優雅なデザートワイン。
楽しかった宴を締めるにはいいチョイスでした。
これで、7種類のワインのうち。
5種類制覇。
どれも個性的でおいしかったです。
いや、KENZOいいですね。
これで@12000円くらいなので、
それほど気にしないで来られます。
ワインは間違いないので、
料理がおいしいのはポイント高いですよね。