家族のお祝いごとで、レストランパッションへ行きました。
ドアを開けてくれて、中に入ると、
素晴らしい空間が広がります。
なんといっても一番奥にあるマントルピースが素敵です。
この日も暖かい炎があがってます。
この日はオタンティックというプリフィクスのメニューにしました。
乾杯。
みんなよくがんばった。
アミューズ。
ポークのリエット、キッシュ。
アミューズその2。
この時点でみんな、あまりのおいしさと洗練されたセンスに引き込まれました。
前菜。
オマール海老と柑橘類のサラダ仕立て。
フルーツが実に効果的に使われてます。
まわりのフランボワーズソースの飾りつけも見事。
こちらのシェフ、アンドレ・パッションさんは
フランス ラングドック地方の出身だけに、
ワインラングドックが主体。
2種類いただき、ご満悦。
そして、メイン。
嫁の魚料理。
すばらしい。
暖炉で焼き上げた牛フィレ肉のグリエ。
うなっちゃいました。
肉のうまさを最大限引き出す焼き加減。。。
これはめちゃくちゃおいしい。。
塩、胡椒が添えられているのもうれしいです。
ソースも抜群ですが、シンプルに塩でいただくと、
ますます肉のおいしさがわかります。
チーズを少し切ってもらいました。
そして、ポートワイン発注です。
それぞれのチーズの味わいを引き立てる甘いワイン。
最高のひととき。。。
デザート。
自家製マカロンがとっても気に入りました。
最高の時間を過ごせました。
アンドレさんが席まであいさつに来てくれましたが、
あの暖かい笑顔に癒されます。
心まで満足しました。
さすがは3年連続ミシュラン☆
PACHON
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