訪問日時:2012/03/23 19:00
馬肉ってあっさりしていておいしい店はおいしいですよね。
でも、イタリアンで馬肉にアプローチするとは興味津々ですよね。
じゃー行きます。
雨のそぼ降る中、恵比寿から10分くらい歩きます。
店内は小さいけれど、適度に心地いい空間ですね。
カウンターに腰掛け、壁のメニューボードを見ます。
予習しました。
まずは馬肉のカルパッチョでしょうね。
たてがみ、タン、レバー、バラ、赤身の5種。
味付けはオリーブオイルに塩胡椒といたってシンプルですが、
馬肉そのものの味わいが楽しめます。
たてがみはやはりおいしいですね。
自家製のパンもかじりながら、いろいろ味わいましょう。
白アスパラ、パルミジャーノ。
これもシンプルな味付け。
旬を迎える白アスパラ、いいですね〜
赤ワインですかな、やっぱり。
ハウスワインですが、かなりのおいしさ。
何杯飲んだかな。。。かなりだった記憶が。。。
生ハム盛り合わせ。
いい。
実にいい。
馬ハラミの炭焼き。
ほんとにあっさり。
でも、もっと脂感があった方がいいな。。
いや、味付けがおいしいので満足ですけどね。
あと大量のクレソンもうれしかったり。
馬ホホ肉のワイン煮。
赤ワインが進む原因はこれだったか。
ほっくりしていておいしかったな。
結構おなかいっぱいになったので、
エスプレッソをいただき、フィニッシュ。
それにしても、一人で切り回しているシェフの立ち居振る舞いがかっこいい。
そして、恐ろしく手際がいい。
こんなところも人気の秘密でしょうね。
ところで、ここの経営母体は「SHIN」という居酒屋もやっている。
そちらでは不定期だけど、馬骨ラーメンや太平燕も出しているという。
そちらも行かねば!
フレーゴリ公式サイト
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2012年04月17日
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