2010年04月13日

太田なわのれん@関内 独創的な牛鍋。横浜の歴史を感じます。

2010/3/18訪問

接待を受けました。
関内あたりで飲食は二郎と日の出らーめんくらいしか知らないので(^^;
わくわくしながら行きました。

お店の構えは歴史を感じます。
入り口に近づくと、「フクちゃん」の画。
懐かしい。。。

料亭にありがちなこそばゆい歓迎の言葉をうけ、
お座敷に通されました。

仕事の話をしながら、乾杯。

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フクちゃんが。。。
むかーし、朝日新聞の4コマ漫画だった。。。

先付け
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山芋しんじょうに海老がのり、ブルーチーズを練り込んだマッシュポテト。
のっけから驚かされます。
右は春の山菜煮浸し。

お椀
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タケノコメインですが、野菜のペーストがのり、複雑でおいしいお椀です。

お造り
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トロ、平目、すみいか。

強肴
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ぶりの笹の葉包み焼きです。
いい香りが残り、単なるブリ照りよりもお酒のあてになります。

箸休め
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フルートトマトも盛り込んだ酢の物です。

そして、本日のメイン、牛鍋がセッティングされました!
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なんですか、この肉の厚み!!!
すき焼きと聞いていましたが、これはびっくり。
特上のカルビですぞ。。。

真ん中に特製のミソダレが乗ってます。
仲居さんが全て調理してくれます。

そして玉子を溶いて、入れてくれました。
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ははは。
笑っちゃいます。
牛肉のこんなにおいしい食べ方があったなんて。。。

いやー、このミソダレ素晴らしい。
横浜は牛鍋の起源だけど、この味はここしかないそうだ。
やや甘くて名古屋っぽくもあります。
会話も少なくなるほど、夢中で食べましたよ。


具がなくなると、お食事なんですが、
残ったミソダレをこないするように指導されました。



で、ご飯にオン!!
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ウ(゚∀゚)マ〜〜〜!!!


なんか、懐かしくもあるこの味。
お腹ふくれているのにお代わりしてしまいました。。。

最後は水菓子
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大満足の会食でした。

公式webサイト

posted by ぼぶ at 10:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 料亭 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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