訪問日:2009/6/23
4月におうかがいして、一発で気に入ってしまったビストロです。
そのGoTiSoUさん、80年のシャトーラトゥールを飲む会をやってくれました。
これは行かねばなるまいて。。。
まずは、Valwiger Herrenberg Riesling Spatlese 1999からスタート
ドイツモーゼル地方特有の上品な甘さとさわやかな酸味が際だつワイン。
ギンギンに冷えていて最高でした。
最初にやってきたFOODは焼きたての自家製パン。
紅芋、かぼちゃ、ほうれん草、イカ墨、ごま、にんじんなど、
いろいろな野菜が練り込まれていて、実に薫り高くおいしいです。
ここで、調子にのって食べ過ぎちゃうとあとが続かないので、
適度にセーブ。。
チーズもやってきました。
手前右側、四角のものから時計回りに
白カビタイプ「カプリス・デ・デュー」、「シャウルス・ランス」、「ブリヤ・サヴァラン」。
山羊のチーズ、シェーブルタイプの「セルシュール・シェル」、「ル・ビケ」。
真ん中がウオッシュタイプの「ラングル」。
青カビタイプもほしいところだけど、
さわやか白ワインにはどれもよく合う。
ガーリックトーストも来ました。
バターとガーリックたっぷりでおいしいです。
甘い白ワインの次にちょっと辛口のワインを
ママさんが出してくれました。
今日の予定にはなかったのですが、
お店で出すかどうか試すそうです。
結論、これはやめた方がいいかと。。
どちらも堅すぎて、料理よりもことらの印象が強くなってしまう感じです。
そして、お待ちかねの Chateau Ltour 1980 登場。
一同、「おーっ!」と声があがりました。
30年前のワイン、それぞれにそのころのことを語り出しました。
私は学生。
こんなワインがあるなんて知りもしなかった。
当時はサントリーオールド、菊正宗二級が贅沢品でした。
志願してソムリエナイフを借り、抜栓させてもらいました。
注意深く栓を抜くと、一気に香りが来ました!
この、カビてしまっているコルクに歴史を感じます。
そしてデキャンタージュ。
どんどん華開きます。
一面に香りが広がります。
うかつにも私、ちょっとこぼしてしまいました。
なんともったいない。
これを私は、直接すすりました。(^^;
きちゃないですが、すごい香りで一気に気分はボルドー。
この飲み方推奨しますです。。。
そしてグラスに注ぎます。
くー、たまりません。
タンニンが柔らかくなり、ふくよかな味わい。
ナッツや胡椒のような複雑な香り。
時を見計らって出された、島根和牛のほほ肉ワイン煮込みと
よ〜く合いました。
アップ!
これおいしいです〜!
ナイフが必要ないほどに煮込まれたほほ肉は
甘辛く、実にいい。
またまたパンが進みました。
最後はトマトサラダ。
「大ぶりのトマトが甘くておいしい!」
と誰かが言いました。
思わず私は
「ん? オーブリオン?」
いかんいかん、次のワイン会のワインを思い浮かべて(期待して)しまった。(^^;
今回のラトゥールは20数年前に買っておいたものとか。
五反田、島根、東日本橋と2回のキャリーにも耐えたのは
さすがというところでしょう。
まあ、そんなこんなで楽しいワイン会も幕を閉じました。
ますます気に入ったぞ。
GoTiSoUさん。
BISTRO nomie GoTiSoU(ビストロ ノミー ごちそう)

