2009年03月29日

御二九と八さい はちべー@京都四条河原町 お肉の再発見!

訪問日:2009/3/26

京都に仕事で行きました。
大阪に単身赴任している友人と落ち合い、食事しました。

連れていってもらったのは、お肉料理の専門店。
御二九と八さい(おにくとやさい)はちべー。
やげんぼりというグループ店の系列になります。
赤坂にもありますね。

四条河原町から柳小路に入ったところにあります。
この通り、京都らしくていいですね。

まずはおきまりのビールで。。
DSC00079

冷たく冷えた陶器のグラスがいい感じです。

箸置きもかわいく。
DSC00081

さて、お通しで小鉢が3種。

アキレス腱ポン酢和え。
DSC00080

こりこりの独特な食感がいいですね〜

ハツモト。冠動脈の部分ですって。
DSC00082

くなっとした食感。
臭みもなく、中華風のピリッとした感じが合います。

トリッパと言われました。第二胃のハチノスです。
DSC00083

ゴマ味噌和えになっています。

いや、この三種の小鉢で急激にひきこまれました。
あまり、ホルモン系は得意ではないんですけどね。。

ビールの次ははじめて聞く「鶴齢かくれい」という日本酒。 DSC00086

粋な容器で登場です。

DSC00085


あまり知られている銘柄ではありませんが、店主さんの知り合いの蔵元で、
直送してもらっているとか。。
南魚沼にある、青木酒造だそうです。

次はレバ刺し。
DSC00089

美しく並べられ、おいしいに決まってるって、表情ですよね。
ほんとにおいしいです。

ハラミの刺し。
DSC00087

ハラミを刺身で初めて食べましたが、なんたる旨み!
絶品とはこのことです。

リードボーだったかな?
DSC00090

酢味噌和えであっさりしていたですね。

日本酒を終え、焼酎に。
DSC00091

宮崎の芋焼酎。おいしいです。

テール丸仕立。
DSC00092

テールのスープを丸鍋に模して作られたもの。
これ、おいしくて泣きました。
すばらしいスープです。

レバーパテトとサラダ。
DSC00093

強烈にワインがほしくなりましたが、
話に夢中になり、ずっと焼酎でした。

タケノコ木の芽和え。
DSC00094

伝統の日本料理の腕も活かされていますね〜
素直においいしです。

「次にこれを焼きますからね〜」とケーキサンプルのように。
DSC00095

すみません。どれがどれか忘れました。
DSC00096 DSC00097DSC00099

焼き肉のお供に出てくる、鬼おろし、レモン、ワサビ、柚子胡椒。
DSC00098

キャベツ千切りもついて、楽しいですねー。

そして、最後は牛タンのハリハリ鍋。
一つ一つ野菜を巻いてだしてくれます。
DSC00100

うまいっ!!
もうたまりません。
たのしきかな。牛肉づくし。
DSC00101

締めにはなんと中華そば。
DSC00102

私の好みを知っているがごとくの理想の締めです。
文句なしにおいし〜〜〜〜!

デザートは酒粕のソルベ。
DSC00103

もうほんとに参りました。

何度でも訪れたい店です。
ここのご主人は「やげんぼり」の直系のご子息とか。
肉料理はグループではここだけなんですよね。
それもまたすばらしい。

御二九と八さい はちべー


このあと、舞妓さんに会いに御茶屋さんへ。

DSC00104

いやいや、満足の夜どした。
おおきに〜

posted by ぼぶ at 09:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 割烹 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック