訪問日時:2021/08/29 11:30
ふと思い立ち、家人を連れて、
懐かしのハングリータイガーに行くことにしました。
1969年開業。
ハンバーグ、牛肉の塊を巨大なオープングリルで焼き、
熱々の鉄板に乗せてサーブし(ハンバーグは半分に切り)、
そこにソースをかける、というスタイルの元祖の店です。
第三京浜から横浜新道に入ってすぐの
左側の山の上に見えるので、ご存知の方も多いはず。
今や店舗数も増えましたが、
やはり行くなら学生時代から行っていた
保土ヶ谷本店です。
オープン直後の11時に着くと、
すでに待ち客が店内にたくさん。
今や、時代ですね。
タブレットで登録をして、
番号が印刷されたチケットを受け取って待ちます。
E-PARKというシステムを使ってます。
椅子はたくさんあいていますが、
順番にゆっくりと客を案内しています。
15番で30分後席へと通されました。
こちらにはひざ掛けの紙はありません。
これは鉄板の油はねを防止するナプキンです。
昔は印刷してない、普通の紙ナプキンでした。
少しも変わらない店内。
デートで何回も来ましたなー。
オーダーはCOMBOメニューから
オリジナルグリルハンバーグと国産牛串を
スペシャルセットでお願いしました。
セットのスープが来ました。
ミネストローネ風のスープです。
牛骨なのかな、とてもコクがあります。
サラダも来ました。
ここのドレッシングは美味しかった記憶があります。
果たしてそのままの味で安心しました。
さて、鉄板の下敷きがきました。
来ました〜〜〜!
ハンバーグは半分に切ってくれて、
中のレアな部分に火を通します。
鉄板皿の上で調理完成という。
そして、ソースをかけてくれます。
ジュージュ!ーの極みです。
油が踊るようにはねます。
見た目、味わい、ワイルドです。
でも、めちゃくちゃライスに合う
ハンバーグです。
やっぱりこの肉肉しいの好きです。
牛串も柔らかで醤油ベースのソースがナイスです。
これも抜群です。
会話も忘れてガツガツしました。
実に楽しく美味しいランチになりました。
またいつか来ます。
ハングリータイガー
ラベル:ハングリータイガー